シンスプリントは、下腿内側（膝下～足首の内側）の痛みを総称して言いますが、大腿は脛骨というスネの骨付近に痛みがでます。原因は色々なものがあげられますが、その中でも「オーバープロネーション」という現象が、改善を妨げる要因になることが非常に多いです。
今回は、そのオーバープロネーションついてインスタ（ランニング専門整体）の投稿を交えて説明します。
シンスプリントだけじゃない？
色々な痛みの原因になるやっかいもの
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ひとつの原因が色々な怪我につながる
ランニングは真っすぐの動きを継続して行う、非常にシンプルな運動です。だからこそ、ひとつの癖が色々な所に、反復繰り返しのストレスを与え続けていき、やっかいな癖、次いでは痛みなどに繋がってしまいます。
よく間違えられるのが、ニーインという膝が内側に入ってしまう動きを防ごうと外に力を入れる方がいますが、このオーバープロネーションが原因でニーインが引き出されている場合、それをしてしまうと余計に癖が助長してしまいます。
大切なことは原因をしっかり見極めることなので、現状で起こっていることだけを解消しようとすると色々なリスクが出てきてしまうので、専門家の指導や意見を聞いたうえで、トレーニングやケアをすることをおススメします。
いかがだったでしょうか。是非、日ごろのケアにお役立てください(^^)/
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