ランニングをしていて膝の痛みは良く起こるものですが、その中でも腸脛靭帯炎と鵞足炎はよく聞く名前ではないでしょうか？
腸脛靭帯炎は膝外側の痛み、鵞足炎は膝内側の痛みになりますが、どちらも再発しやすく治りにくい怪我になりますので、セルフケアと休養が大事になります。
今回は、その鵞足炎についてお伝えしていきます。
鵞足炎とは？なぜ起こるのか。
鵞足炎は、構成されている3つの筋肉の付着部である膝内側に、様々な要因で負担がかかることで起こる怪我になります。
その構成されている3つの筋肉は【半腱様筋】【薄筋】【縫工筋】という筋肉ですが、それぞれが違う場所から同じ場所（膝の内側）に付着しています。そのため原因が複雑になり、それぞれの筋肉にしっかりとアプローチしていかないと改善がしにくい怪我になります。
その原因や理由について動画で話をしていますので、是非ご覧ください。
鵞足を構成する薄筋について
鵞足についての説明はいかがだったでしょうか？
この記事でも書いたように鵞足は【半腱様筋】【薄筋】【縫工筋】で構成されています。これらの筋肉や動きの影響など様々な原因で鵞足炎になるので、セルフケアは欠かせません。
セルフケアも当然、それぞれの筋肉に対して行う必要があります。今回はその3つの中で、薄筋についてのセルフケアを動画でお伝えします。
薄筋のセルフケア実践
いかがだったでしょうか。是非、動画をみて頂き、日ごろのケアにお役立てください(^^)/
よりよい動画提供のため、ランナーの方は是非、チャンネル登録、高評価、コメントもお願いします。
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