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ランニングが変わる4大要素

無題

マラソンやランニング
やり始めたはいいけど…

急に始めて大丈夫?
トレーニングって
何をしたらいいの!?

そんな疑問に答えます。
***************

こんにちは。

新宿区四ツ谷曙橋エリア
スポーツの痛み解消専門
整体サロンリプラス笹谷です。

前回(記事はこちらをタッチ)の続きです。

 

 

前回までに4回にわたり
ランニングにはなぜ
体幹トレーニング
特にインナーユニットが
必要なのかを
お伝えしてきました。

 

第1回
悩みそれは体幹トレーニングがわからないこと
~体幹トレーニングって何?~

第2回
アウターよりインナーを着たい
~これが体幹だ!!!~

第3回
マラソンに必要なトレーニング
~インナーとアウターの違い~

第4回
〇〇には夢と希望とエコがつまっている
~インナーの3つの効果~

 

 

今回からは

実践編ということで

いくつか簡単にできる

トレーニングをお伝えします。

 

 

・・・と言いたい

とこだったのですが

もう1回だけ説明が入ります。

とっても大切なので飽きずに!

お願いします!(^^)!

 

 

ランニングに絶対必要な4つの筋肉

 

体幹トレーニングで大切な

インナーマッスルといえば

インナーユニットという

お腹から背中を覆う

筋肉群があげられます。

 

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上から順に

 

横隔膜

多裂筋

腹横筋

骨盤底筋群

 

と書いてあります。

 

 

それぞれの機能については

またの機会にお伝えしますが

このインナーユニットは

姿勢を保持するために

常に30%くらいは

働き続けている

と言われています。

 

 

また、どんな動きであっても

一番最初に反応するのが

このインナーユニットだとも

言われています。

 

 

例えば、

手を挙げる、足を上げる

その様な動きでも

手や足の筋肉よりも先に

インナーユニットが働きます。

 

 

体を動かすということは

その分バランスも

保たなければいけないため

姿勢保持筋である

インナーユニットが働きます。

 

 

ということは、

この筋肉達がしっかりと

働いていないと

バランスが保てず

余計な力を使うということです。

 

 

どんな支障がでるかというと

肩を上げる際には

余計な力を使うため

肩周りの筋肉が

コリやすくなります。

 

 

走りだと腕や体幹、足に

力みが生じて

大きく体や手を振りながら走って

後半あるべきスタミナまで

使ってしまいます。

 

 

だからこそ

まずはインナーユニットを

鍛える必要があるということです。

 

 

それでは次回から

実践のトレーニングを

すこしずつ紹介していきます!(^^)!

 

 

それでは。

最後まで有難うございます。

 

 

***********************
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