ランニングをしている人なら、誰もが意識をしたことはあるであろう『腕ふり』。実は間違えた意識で行っている人がいます。腕ふりがその人にあっていないと、走っている時に肩が痛くなったり、背中が痛くなったりと疲労がたまりやすくなってしまいます。
今回は、その腕ふりついてインスタ（ランニング専門整体）の投稿を交えて説明します。
腕ふりを直す前にやるべきこと
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理由があって腕が振れていない
インスタ内でもお伝えしたように、腕は肩甲骨と連動していますし、肩甲骨は鎖骨や肋骨と連動してて、そうなると背骨とも連動していることになります。腕ふりができないという人は、それらの筋肉や関節がかたまっていているせいで、結果として腕が振れない、という現象が出ている場合がありますので、ここを解決せずに腕を振ろうと意識すると余計に動きが悪くなってしまいます。
これを改善するには、日ごろからのケアは勿論、ランニング前の準備運動が大切になります。今日は軽く走るだけだから、とそのまま走るのはもったいなく、軽く走る時だからこそ、準備運動をしっかりして動くからだにしてから、軽く走る時にしか意識できないことを意識することが大事です。
いかがだったでしょうか。是非、日ごろのケアにお役立てください(^^)/
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