捻った覚えがないのに
足首が痛い
そんなこと
ありませんか？
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新宿区荒木町
四谷三丁目、曙橋
ランニング専門整体
リプラス
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こんにちは。
リプラスの笹谷です。
今日は
お客さんの症例紹介。
捻った覚えがないけど
１週間前から痛みだし
なかなか痛みが引かない
それどころか
足の甲まで
痛くなってきた
そんな状態で来院。
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私：じゃあ、走っていて
徐々に痛くなってきた
って感じなんですね。
Aさん：そうですね。
捻った覚えもないですし
足場が悪かったような
場所でもなかったです。
私：分かりました。
まずは、状態の
チェックをするので
腰かけてください。
Aさん：はい。
（検査中）
私：まず足首が
少し腫れてますね。
熱感も少しあるので
炎症がある感じがします。
Aさん：なんでですかね？
私：そうですね～
まず、痛みが
靱帯と腓骨筋腱っていう
部分にあります。
捻挫みたいな感じですね。
Aさん：でも捻った覚え
ないんだけどな～
私：これがですね、
捻挫って
グリッと捻って痛める
だけじゃないんですよ。
Aさん：えーそうなの？
私：今回のAさんの場合
足首の疲れから
うまく足首を支える
筋肉や関節が働かず
体重がかかって
足首が内側気味に
入ってつぶれてしまって
痛めてしまった
という感じですね。
Aさん：へー
私：なので、
ここをこうして…
（足首の歪みを整える）
いま、さっきと比べて
どうですか？
Aさん：あれ？？？
私：さっきより…
Aさん：
痛くない！
まだ痛みはあるけど、
全然ましになったね！
私：さっきいったみたいに
圧迫されてる部分が
窮屈になって
痛みがでているので
そこを元の位置に
戻すと痛みが和らぎます。
Aさん：へー！凄いね！！！
私：ただですね！
これは足を浮かしてる
状態なので
実際に立ったり歩くと
痛みは多分でます。
痛めた時の癖があるので
それをとらないと
改善しません。
Aさん：そうなんだ。
私：はい。
なので、それを今から
調節していきますね。
Aさん：はい。
お願いします。
（治療中）
私：はい。
これでちょっと
動いてみてください。
Aさん；
あ～痛くないね！
凄いね～！
私：有難うございます。
ちなみに、ちょっと
片足でグッグッって
踏み込んで貰えますか？
それで痛みがなければ
完璧なんですが・・・
Aさん：ん～これは、、、
まだ少しだけ痛いかな？
けど、全然楽になってるよ！
私：ただこれだと、
走ると痛みがすぐに
出ちゃうので…
ちょっとそのまま
立っててくださいね。
（治療中）
私：これでもう一度
グッグッとお願いします。
Aさん：おー！
全然痛くない！！！
不思議だね。
私：
実際の動きに
近い状態で
調整することで
変化も出やすくなるんです。
Aさん：これで明日から
走っていいかな？
私：ん～・・・
できたら今日明日は
安静にして欲しいです。
なぜかというと
（説明中）
Aさん：そっか～
じゃあ、明日までは
安静にして
明後日から
様子をみながら
走ってみるね！
私：そうですね。
それがいいと思います。
以前お伝えした
ケアを走る前に
やってくださいね。
Aさん：足首のリリース
ってやつだっけ？
私：そうです。
こうやって、
こうするやつです。
覚えてます？
Aさん：あー。
覚えてるけど
やってなかったな。
私：じゃあ、せめて！
今週は！やってください ^^)
Aさん：了解です！
次はいつきたらいい？
私：そうですね・・・
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といった感じでした。
足首の痛みは、何故か
軽視されがちですが
ちゃんと治療をしないと
色々な支障が出てきます。
体の土台となっている
所ですからね！
今回みたいに、
捻った覚えがなくても
捻挫のような状態に
なっている場合は
非常に多いです。
もし、なかなか
痛みが引かない
足首の痛みがあるなら
もしかして
同じケースでは？？？
それでは。
本日も最後まで
お読みいただき
有難うございます。
整体サロン
リプラス
