ランニング時のアキレス腱、膝 、足首の痛みなら
ランニング専門|Replus-リプラス|
おはようございます。
新宿区、四谷三丁目
ランニング専門整体
リプラスの笹谷です。
前回の自己紹介の続きです。
前回記事は↓↓↓
大学卒業後
なんで怪我をしてしまうのか?
もっと怪我を治せるようになりたい。
怪我から早く復帰させるようになりたい。
そう思い、スポーツトレーナーの資格を取ったり、
鍼灸あん摩マッサージの国家資格をとったりと実践と勉強の連続でした。
そこでなんとなく感じていたことがあります。
筋肉をほぐしたり、
骨格を整えたり
バランスを整えたりする
それだけでいいのか?
・
ということでした。
けれどその考えとは裏腹に
『結果を出さなければいけない』
『痛みをとらなければいけない』
痛みを訴える方と接していると、
本来の自分の考えに関わらず、
今の現状だけを解消する
やられた感がある
そんなことをしていました。
けれどその結果、お陰さまで、
「即効性があって真剣に診てくれる」
とたくさんの紹介を頂くようになりました。
その一方で、痛みがある方に対して、
痛みがなくなるまで一生懸命やればやるほど結果は裏目に出ることがありました。
正直にいうと、
「痛みがひどくなった」
そういう声もありました。
いま思えば、思い上がりもいいところでした。
原因や理由があって
体がその症状を出しているのに、
それを無視して結果にしかアプローチしなかったので
ただ刺激が入っただけで体から拒絶されただけの
プロとはいえない仕事をしていました。
けれど、一方では
痛みは無視してバランスだけを整えればいい
短時間で高単価で行うことが、自分のためでもお客さんのためにもなる
そういう教えもありました。
確かに、その方が時間の節約にもなるし、
自分やお客さんの体に負担も少なく、
毎回よいパフォーマンスで治療が出来るので結果からみるとwin-winだと思います。
外科手術みたいに
短時間で結果をだす方が負担が少ない
長い時間をかける
それがいいわけではない
病気みたいに部分的な痛みを見すぎると本当の原因が分からない
全てわかっているつもりです。
けれど、
痛みに執着はせず
しっかりと患部もみて
しっかりと時間をとって
体だけでなく心もケアする
そういったやり方もあっていいのではないかとそう思い始めていました。
そう考えはじめ色々なマッサージや整体に通いました。
どうされたら自分が満足するか、
どうされたいかを考え続けました。
そして、今提供している方法に至っています。
その考え方・やり方に合わせて、
今まで勉強会で学んだこと
自分の陸上選手としての怪我
トレーナーとして選手をみた経験
すべてを混ぜて自分にしかできないことを考えてみたとき
ランニング専門
整体&トレーニング
これが自分にしかできない強みだとそう考え今に至っています。
2回に分けて書き、長くなりましたが簡単にこの特殊な整体をやっている経緯をかいてみました。
勿論、他にも紆余曲折ありましたが、関係あるようなことを抽出しました。
長く読んで頂いて有難うございます(^^♪